トップページ ≫ 社会 ≫ 今注目!魔法のマット DENBA
社会
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年を重ねるごとに血流がアンチエイジングのかなめであると実感する。見た目も大事だが、健康寿命を保ちたいものだ。スポーツをしたり食を見直したり、睡眠を良いものにするなど、皆工夫をする。また、ケガや病気で痛めてしまった細胞に刺激を送り、自己治癒しようというボディメンテナンス方が色々とある。
高濃度酸素カプセルや水素ガス吸入などはプロスポーツ選手が多く愛用し、呼吸でボディメンテナンスを促す。最近話題なのが、パリオリンピックで注目された「魔法のマット」といわれているDENBA。金メダルを3つ獲得した体操の岡慎之介選手が有名で、DENBAを使用し、大ケガから驚異の回復を経て結果も出してしまった。卓球の平野美宇選手も使用しているという。腹筋などを鍛えEMS機器とは違う、もっと微量の電気を空間まで振動させるのだ。
早速先日体験してきた。マットを敷いた椅子に座ると、特に何も感じないのだが、紙を触れると振動しているのが分かった。それほど微細な電気なのである。愛用者のお話では、「マットの傍にある観葉植物が青々元気になった」とか、冷蔵庫用のDENBA使用の方は、「野菜や肉などがよりおいしくなる」「野菜が長持ちし、鮮度が上がる」とのこと。睡眠にも効果があるらしく、アパホテルが全ホテルに安眠特別ルームを展開し、好評とのこと。
生きものは細胞が動いてこそ生きながらえる。動かぬため池の水はみるみる腐ってしまうが、流れる川の水は腐らない。その原理をベースに人間の細胞に電気で刺激を与えることで、細胞を活性化し、肌ならばターンオーバーを速くし、食べ物であれば熟成を促すことができるというのだ。病気をされた方が元気になったという例もあるという。是非試してみたいものだ。
名月かんな
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