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コラム …男の珈琲タイム
憲法はどこへいったのか。100歩譲って二院制はどうしたのか。国会は自民と立憲を核としながら遅々として進んでいるようだ。しかし、二院制がうやむやになっている点を忘れてしまっている。誰も参議院の真の使命や衆議院のあり方を考えたりしていない。この際だから、この辺りでひとつけじめをつけるべきだ。そのことが新しいスタートとなるはずだ。だが、今の首相を正面から切り込まないでいる。まさにてるてる坊主国会なのだ。この機を逃してはならない。憲法改正というとすぐに9条にいく。このようなことでは前途はみえない。次回選挙は、二院制を前面に争うべきだ。一体、国会は何のために存在するのか。大事なことだ。国民は、等しく賢く判断するチャンスの時のはずなのだ。
鹿島修太
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