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社会
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アメリカはいままでの政治にNO!をつきつけた。
アメリカに住む知人に話を聞くと、バイデン政権迄は、移民に対して甘く、無法地帯となっていたそうだ。陸続きの国境は無いに等しく、メキシコ人など、犯罪の逃げ場としてアメリカに渡ってきてしまう。しかもアメリカで犯した犯罪もお咎めがほぼ無い。無償の住居や医療が国民よりも手厚くあてがわれたという。どこかで聞いたような状況だ。
こうも言っていた。資本主義の行き過ぎた状態だったと。中小企業や個性的な小売店が生き残れない構造になってしまったのだ。高額過ぎる医療保険。病気をしたら医療を受けたくても受けられない。国民生活に大切な医療を国税で賄うシステムが無いのだ。あるクリエイターは個人事業主で癌を患ってしまい、このままだと、家を売り、ホームレスになる現状を公表し、クラウドファンディングしてお金を集め、治療ができたという。
外面ばかり良いリーダーいらない。きれいごとばかりで逃げ腰のリーダーもいらない。自国民を守らず自分のことばかり守るリーダーはいらない。私たちもいい加減、政治にNO!を突きつけないと子供たちに残す未来がお粗末過ぎる。
やるべきことはサルでもわかる。自給率をあげること。外国人が住みやすい国になり下がらないこと。自国民の税金を下げ税金の使いかたを見直すこと。不安や不満ばかりの社会ではなく、希望の持てる社会にしないといけない。若者が夢を描かなくなったら、戦争などせずして国が滅びてしまう。
名月かりん
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