社会
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ストリートピアノ運営サイドからの注意喚起が話題になっている。何度も間違える奏者に、店側から「練習は家でしてください。」「苦音」など、厳しいメッセージが送られた。今回の件はフードコート設置のピアノで起きた事らしく、クレームが多かったことから仕方なく厳しい言葉を記載したという。場合によってはピアノを撤去する可能性もあるそうだ。
駅などは、聞きたくなければ立ち去ることもできるが、フードコートとなるとそうもいかない。不快なものなら客足が遠のいてしまうだろう。
この件でストリートや駅ピアノに元気がなくなるのが心配だ。駅ピアノ鍵開けボランティアを2年ほどしているが、上手に弾けなくても沢山の人に弾いて欲しいと思う。
ストリートピアノに憧れて始めたお年寄りが、一生懸命練習して駅ピアノに通っているという。駅まで行く散歩も日課になり、健康的だ。また、70代のボランティア仲間も、ピアノを習い始め、鍵開けの日はその日最初の演奏者になっている。と嬉しそうに話してくれた。そんな気持ちが前向きになるエピソードが沢山聞かれる。それなのに、敷居を上げ、気持ちを下げるような制限をかけたくない。
禁止すべきは騒音になるような乱暴な演奏やピアノの扱い、人を批判するヤジではないだろうか。
音楽を通して暖かい交流や小さなストーリーがうまれる。小さな子がポロンポロンと奏でる演奏もあたたかい。そんな風に良いところにフォーカスし、心豊かに地域で育てていってほしい。
名月かりん
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