社会
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任期満了に伴う川越市長選挙の投開票が25日に行われた。新人2人の争いとなったのが、川合善明氏(58)が、細田照文氏(68)に約2万票の差をつけて、当選を果たした。
川合氏は58,370票、細田氏は38,667票をそれぞれ獲得した。投票率は36.51%である。
川合氏は当選後、選挙事務所において、多くの支持者を前に「安全・安心な町づくりと公平で透明な市政実現」を誓った。
有権者は、前・舟橋市政からの「CHANGE」を選択したともいえる今回の選挙結果だが、弁護士でもある川合氏の手腕と、親子2代市長というところにも注目し、新たな川越市政改革を見守りたい。
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