【地区マニフェスト】（神川町）

１．行政と住民参加による協働の町づくりを推進

★住民活力（提案・協力）の行政への積極導入を図り、住民・行政が額に汗を流す自治体創りを推進すること。

★地域エゴではなく、町全体をみてのバランスのとれた町づくりに参加すること。

２．住民との対話を重視した、政治行政の推進

★地域課題を踏まえて、小さくても輝く、安心の町づくりを目指すこと。

★一部地域の代表ではなく、全体の声を公平な目をもって聞きながら政を行うこと。

３．依存型から自立型への脱却を推進

★財政の健全化を図り、継続可能な自治体経営を推進するために、徹底した無駄の排除を行い、財政の厳しさを認識して負担の先送りをしない様にすること。

★民間委託等の推進を進め、公務員の定数削減による人件費の抑制を図ること。

４．政策本位の議会改革・選挙の推進

★公約を明確に打ち出して、しがらみの無い政策選挙を行うこと。

★感情論ではなく、審議、政策論争をすること。

★政党の枠組みを超えて、住民目線の活動を推進すること。

５．町政と議会の積極的な情報公開の推進

★議会での取り組み状況や、議会発言や賛否等の町政報告を行い、町民に開かれた議会にする事。

★ＩＴを積極的に活用し、情報発信を行うこと。