トップページ ≫ 社会 ≫ 渡辺喜美氏、江田憲司氏が浦和・大宮で熱弁清水勇人氏が高らかに第一声
社会
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さいたま市に国民視点の政治を取り戻す!
「さいたま市に生活者の視点に立った政治を取り戻していこう!」 -さいたま市長選挙への出馬を表明した埼玉県議会議員・清水勇人氏(46)が、3月14日、浦和駅西口・大宮駅東口にて力強い一声を挙げた。
“脱官僚・地域主権・生活重視”の視点を同じくすることから合流した「国民運動体」の広報車に乗って現れた清水氏は、同運動体を主催する渡辺喜美元行政改革担当大臣、江田憲司衆議院議員とともに広報車上に颯爽と登壇。雨の中を急ぐ人々に対し、「政治は本来、人々の暮らしを豊かなものにするためにある。その信念から私は自民党を離党し、真の地域主権・生活主導の政治を目指す国民運動体と行動を共にした。市民の声が届かなくなったさいたま市の行政をもっと身近で、効率的で、温かみのあるものに変えていきたい。渡辺氏・江田氏は国政の立場から霞ヶ関主導の制度や法律を変え、私は地方の立場から中央集権的な政治体制への問題提起をしていく。国民視点の政治改革運動には皆さんの力が必要。多くの人の声を一つにしていきたい」と、力強く呼びかけた。
続いて渡辺氏が「私も清水さんと同じように官僚との馴れ合いを断ち切れない自民党を離党し、国民の手に政治を取り戻す運動を展開している。今、日本中でこの国の政治を変えようという胎動が始まっている。さいたま市から日本を変えようという皆さんの決意が、この国を大きく変えていく」とエールを送ると、江田氏も「政治を国民の手に奪還することは、官僚から税金を取り戻すこと。今、5000団体に27,000人もの官僚が天下り、12兆円もの税金を食いつぶしている。このお金は、医療、介護、年金など、国民のために使うべきであり、そのためにも本当の意味での国民主体の政治を実行していく必要がある」と訴えた。
決意と信念に満ちた清水氏・渡辺氏・江田氏の力強いアピールは、立ち止まる聴衆の心をも強く動かした模様で、街頭演説が終わる頃にはあいにくの雨をもたらした曇天に光が差し込み、大宮駅東口には支援を表明する拍手がいつまでも鳴り響いていた。
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