トップページ ≫ 社会 ≫ 誠実・着実・実行 客観的この四年間のマニフェストも点検 現職当麻よし子市長 新マニフェスト発表会 支持者700人超える
社会
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10月23日投開票の市長選挙にむけて、今所沢市は熱い前哨戦。新人の藤本正人氏(前県議・自民党埼玉県連推薦)同じく新人の並木正芳氏(前県議 前衆議院議員 無所属)が名乗りをあげ、現職当麻よし子との三つ巴の争いとなる。現職当麻よし子市長は新マニュフェスト発表会を10月10日 ミューズで開催した。
発表会は三部で構成。一部では高齢社会をよくする女性の会理事長 樋口恵子先生が「記念講演」。講演の中では、「住民参加型で人生100年の高齢化社会を生き抜く。人生の入り口である子育てについて。当麻市長は日本の中でも林文子横浜市長に並んで子育て応援団体を託せる有力市長である。また私の提唱する;すべての世代の人に居場所と出番;についても旗振り役となる当麻市長」と当麻市長にエールを送った。
第二部では福島第一原発の事故により、埼玉県加須市での生活を余儀なくされている 福島県双葉町 井戸川克隆町長に当麻市長が同じ行政のトップとしての視点で対談が繰り広げられた。井戸川町長、当麻市長両氏の対談で ①説明責任のある政治が必要②情報を住民と共有する、正確にスピーデイに ③防災計画も行政主導ではなく 住民参加で ④ 自助 共助 公助の仕組みを作ることが大切 という結論が導かれた。
第三部では 当麻市長の新マニュフェスト発表。安心、自然、笑顔、節約、持続という5つのキーワードと財政(5S+財政)四年前の4S+財政をバージョンアップさせた形となった。
マニュフェストは実行できない代名詞などと揶揄されている事実も否定できない。しかし、当麻市長はこの四年間の結果を自己評価せず外部評価し、今後の四年間につなげるという 堂々ぶり。現職の強みと市民主体の政治を全面に打ち出し戦う姿勢だ。
なお、上田きよし埼玉県知事 西田まこと参議院議員(公明党埼玉県代表)川合善明川越市長 木下博入間市長 仲川幸成狭山市長 沢辺瀞壱飯能市長大澤幸夫日高市長 田島公子越生町長 市職員を派遣している南相馬市桜井勝延市長などから メッセージが寄せられ、客席には当麻市長の県議時代からの同志である国会議員、地方議員も応援にかけつけた。
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