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社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
この企画では彩り豊かな多様性を持った彩の国さいたまの食、文化、観光などを紹介、埼玉県のもつ魅力を再発見したい!
ハイシーズン ゆずの里 毛呂山の魅力
埼玉県西部の毛呂山町は埼玉県でトップクラスの医療と福祉の町。
11月3日のやぶさめには多くの観光客が訪れる。
一方、町の商店街は「ゆずの里商店街」。12月10日11日にはゆずの名産地である同町滝の入地区では「ゆずまつり」が開催され、ゆずの実るこの時期はゆずの香りとともに町は活気につつまれる。
「ゆず入りうどん」と「豚玉毛丼」
「ゆず」は冬の味覚を彩る代名詞。大きく実った「ゆず」を求める際に訪れたい毛呂山の味を紹介。
「全国唯一ゆず入り麺製品」と「足湯」おたかうどん(049-294-7511)
滝の入地区にある「おたかうどん」
ゆずが麺に練りこまれ、のど越しがさわやか。
店内でうどんを楽しみ、併設された入場無料の「足湯」(12月1月はゆず湯)でほっこりしながら奥武蔵の山々を眺めると日々の疲れが癒される。
また、「おたかうどん」では 半生製品から乾麺までがそろっており、家庭でも彩の国優良ブランド認定品を気軽に楽しむことができる。
ぶったまげるほどおいしい「豚玉毛丼」
毛呂山産の豚、卵、米を使用。
半熟玉子が乗ったどんぶり、さすが国産豚肉の柔らかさと、ぷりぷりの黄身が食欲をそそる。
もちろん、「ゆず」が彩りを添える。
記者は「毛呂山食堂」にお邪魔したが、町内の飲食店で「豚玉毛丼」ののぼりをたてているお店ならどこでも楽しむことができる。
かつ丼でもなく親子丼でもない丼のニューフェイス。町活性化の起爆剤に「ゆず」とともに一役を買う。
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