トップページ ≫ 社会 ≫ 埼玉11区(深谷、本庄、秩父市など)衆議院選異聞
社会
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来年、衆議院の解散があるようだ。3月説、6月説、9月説等。
いずれもドジョウ内閣、あてはずれ民主党のあまりにもひどすぎる体たらくからだ。 さてそんな風の影響下で埼玉11区の自民党候補者が決定したようだ。今野智博さんという36歳の弁護士さんだ。11区には無所属の小泉龍司氏がいて高い人気度を誇っていたが、ここへきて11月には自民党会派入りをした。この姿勢にも若干の疑問が残る。なぜなら、民主党もダメなら、自民党もダメという世相だからだ。しかし、それはともかく、自民党公認を目指していたとされる小泉氏が11区でもNOを突き付けられ、旧自民党勢力はほくそ笑んでいるようだ。そもそも長沼県連幹事長のもとで内定していた人事であろうと、自民党はやはり旧態依然だ。むしろ小泉氏を取り入れて、新生自民党を目指した方が時代にあっていると、深谷市民達は結束をしているようだ。深谷市長も小泉派直系の市長とあって11区の動向からは目が離せないだろう。
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