社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
あけましておめでとうございます。皆様方と共に新春のお喜び申し上げます。又、東北関東大地震にあわれた方々、並びに地域の一日も早い復興を念じます。おもいきった政治の断行を願います。
さて、本年タツ年の埼玉の政治的断片を送らせていただきます。
衆議院選があった場合、7区(川越、ふじみ野、富士見)は民主、自民の他に有力新人が出馬しそうです。自民も民主も油断は全くできません。
11区(深谷、本庄、秩父、他町村)は自民公認が内定している今野氏と無所属現役の小泉氏が激突。小泉氏の有利が伝えられています。
1区(さいたま市)は自民党から31歳の財務省出身の村井氏が、さいたま市生まれ、さいたま市育ちを売りものに激しい動きを展開。民主の現役、武正氏も苦戦を強いられそうです。前回敗れた金子(善)氏はみんなの党に接近し再起をうかがっています。しかし運動量の不足は何ともいいようがありません。
市長選は入間市が注目されます。現役の木下氏は引退します。木下氏と親しかった県議会議員の田中(龍)氏はここにきて木下氏の支持を受けられそうもなく、副市長が有力候補とされています。一方、県議に復帰した斉藤(正)氏もどうやらこの副市長を応援する様子です。
その他、今年新しく市になる白岡町も現職の小島氏に対抗馬がでるかどうか注目されています。
本年弊社は、編集長はじめ新しいスタッフで埼玉の志ある方々の積極的参加を求め、参加型、ふる里発信メディアとして新しいスタートをきります。どうか、心からなる御指導、御協力の程宜しくお願い申し上げます。
株式会社日本電子新聞社一同
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