トップページ ≫ 社会 ≫ 民主が駄目なら自民へ？ 有権者は二大政党に醒めた眼
社会
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民主党の不人気ぶりは当り前のようになっているが、野党第一党の自民党にも有権者の眼は厳しい。消費税にはこの二党とも賛成で、争点が、この二党ではかすんできている。
将来の増税は仕方なくとも、徹底した行政改革、国会議員の定数削減なくして支持はできないというのが、大方の有権者の声だ。
だからこそ、無党派が５０％近くおり、大阪の橋下市長の流れや、石原新党、みんなの党のゆくえに有権者の眼は傾いている。埼玉選挙区の民主にも自民にも厳しい寒さが近づいているのは事実のようだ。
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