トップページ ≫ 社会 ≫ 5人~10人埼玉で候補を擁立する! みんなの党の裏事情
社会
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去る1月16日、みんなの党の渡辺代表が埼玉県庁入りして2区から松本氏(前県議)、13区から北角氏(議員秘書)の擁立を発表した。
さらに、あと埼玉全区と言わないまでも5人~10人の立候補者をだすとまで言い切った。
今日の二大を政党不信は想像を絶するものがあるが、有権者はそれ故、第3の選択をしようとしている動向があり、そんな流れが昨年の大阪市長選の結果となったといっても過言ではない。
そんな市長選の流れと第三極としての立場をとるみんなの党は、今後の選挙を絶好のチャンスとみているが、擁立する候補者はほとんど自前の資金で戦うということで、それなりの資金を有する者でなければ、その対象にはならないという。
現に2年前の参議院選で善戦したみんなの党の候補者も、みんなの党の資金不足を嘆いて次はやめるという。
みんなの党のアキレス腱は今後どのようになっていくのか、注目するところだ。
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