トップページ ≫ 社会 ≫ 奥むさし駅伝 大会余話(その1)
社会
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第10回奥むさし駅伝競走大会では、国道299号を主とした全長38.792キロメートルのコースを走る。
・第1区<9,886メートル> 東飯能駅(東飯能駅西口)~東吾野駅(東吾野駅入口)
・第2区<5,433メートル> 東吾野駅(東吾野駅入口)~吾野駅(法光寺山門前)
・第3区<4,217メートル> 吾野駅(法光寺山門前)~西吾野駅(西吾野駅入口)
・第4区<4,679メートル> 西吾野駅(西吾野駅入口) 折り返し ~吾野駅(吾野中学校下)
・第5区<5,294メートル> 吾野駅(吾野中学校下)~東吾野駅(東吾野駅入口)
・第6区<9,283メートル> 東吾野駅(東吾野駅入口)~飯能市内中央通り(埼玉りそな銀行飯能支店前)
このコースは休日の交通量が多い。大会当日の1月29日(日)も混雑が予想されるため、大会関係者は交通規制に最も気を使っている。車両通行禁止や時間帯で部分規制を行なう。その規制内容を周知するため、ドライバー向けの看板も用意した。
また、ランナーが安全に走ることが出来るよう、コース上に障害物がないかどうかも確認しなければならない。チームや駅伝ファンをもてなす接待所の準備などもある。事務局は10人ほどであるが、やることは山ほどだ。地元である飯能市の自治会などの協力を得て、成り立っている。大会をささえる裏方にも注目したい。
なお、大会関係者の一番の気がかりは天気である。どんなに準備をしても天気だけは左右できない。雨天決行であるがゆえ、晴れることを祈る!
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