トップページ ≫ 社会 ≫ 熱気あふれたふじみ野市高畑博を囲む新春の集い!
社会
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ふじみ野市長高畑博を囲む新春の集いが、平成24年1月29日(日)午後6時30分フクトピアで開催された。
会場には来賓として、埼玉県知事の上田清司氏、民主党衆議院議員の小宮山泰子氏、小野塚勝俊氏、民主党参議院議員の山根隆治氏、行田邦子氏、大野元裕氏、自民党衆議院議員の柴山昌彦氏、自民党参議院議員の関口昌一氏、古川俊治氏、公明党参議院議員の西田実仁氏、地元県議会議員の加藤末勝氏、土屋惠一氏、渋谷実氏、中野英幸氏、星野光弘氏、福永信之氏、鈴木正人氏、舟橋一浩氏、地元市議会議長をはじめ、高畑市長与党の市議会議員が勢揃いした。
会場には約450人の人々が集まり、熱気に包まれた。
まず始めに上田知事が、高畑市長は命を大切にする、すなわち健康を大切にする政治を目指していることをあげた。24年度中終了を目途に小学校の耐震工事を進め、健康面では埼玉県一の健康診断受診率であることを述べ、それは習慣病を予防し、税金の無駄遣いをしないことへ繋がるのだと強調。わずか2年で大きな成果を上げ、今後も高畑市長益々の活躍を願うと祝辞を述べた。
次に高畑市長は、小学校の耐震工事を24年中に終了、健康診断の受診率埼玉県一、パスポート申請・交付の開始、上福岡駅東口整備工事実施など公約の実行を報告。今年最も力を入れていくのは、安心・安全そして市民の命を守ることであり、これがまず第一であり、そして地域の皆さんとの絆を深め、広げることでふじみ野市を創りあげていくと力強く述べた。2番ではだめ!埼玉県で1番ふじみ野市が光輝く市になり、市民がひとつの家族であるように、そして子供達が誇りに思える故郷創りをしていくことに全力で取り組み、年頭にあたり皆さんに必ず約束すると訴え、会場から万雷の拍手を受けた。
来賓者の祝辞の後、弊社日本電子新聞社代表取締役大川修司の講話があり、その中で今後の政治状況は極めて複雑。民主、自民の二大政党に強い不信感があるので、大阪の橋下市長の流れ、石原新党の流れ、みんなの党の流れが加わると、今まで考えられなかったことが起きると思う。埼玉県内でもすでにみんなの党が2区、12区、13区で候補者を擁立、あと5地区ぐらいは立候補してくるだろう。いずれにしても今、上田知事や高畑市長のように卓越したリーダーシップの持主が政治家として求められている事だけは事実だと思うと述べ、現役の政治家に警鐘を鳴らした。
(記者雑感)
何ひとつマニフェストを実行できない日本の政治に対し、高畑市長はひとつひとつ公約を実行していく。まさしく有言実行!そして昨年3.11を経験し、不安を抱えながら生活する市民に「命を守る」と力強く訴える市長の姿勢に熱いものを感じた。まっすぐでぶれない高畑市長に期待が高まる。
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