トップページ ≫ 社会 ≫ 奥むさし駅伝 大会余話(その3)
社会
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第10回奥むさし駅伝競走大会が、1月29日(日)に予定通り開催された。
高校の部は埼玉栄が1時間57分26秒で、一般の部は陸上競技部3年生で作る中央大学Aが1時間57分52秒で優勝した。そして、地区対抗の部では加治体育協会が2時間26分27秒で優勝を果たした。
インフルエンザ流行の影響か、体調不良のために欠場するチームがいくつかあった。高校の部58チーム、一般の部153チームの合計211チームと、当初の予定より出場チームが少なくなってしまったのは残念だ。注目されていた“箱根駅伝の山の神”柏原竜二(東洋大)らが登録していた鯨井2100も、体調不良者が多いとの理由で欠場した。
一方、柏原同様に注目されていた“市民ランナーの星”川内優輝(埼玉県庁、学習院大卒)は元気に出場した。川内は最終6区(9,283メートル)を走り、区間賞も獲得。タイムは27分15秒であった。県職員であるがゆえか、はたまた走ることばかりを考えているせいか、ゴール後は埼玉県内でのフルマラソン大会開催の夢まで語ってくれた。
なお、埼玉栄は見事に10連覇達成!
地域密着型の歴史あるこの大会、来年も楽しみだ!
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