トップページ ≫ 社会 ≫ 今新座が熱い!市議選に32名出馬(定数26)政治の大きなうねりが地方にも
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
2/12に新座市議選挙が告示された。
新座市は人口16万。
埼玉のなかでもベットタウンの色の濃い地域。東京都に隣接し、埼玉都民といわれ、地方政治への関心も比較的薄い土地柄でもある。
一方、野火止用水を中心に大きな農家も点在。美しい武蔵野の面影を残す雑木林も、私有地が多い。
この雑木林は相続で宅地化され、美しい緑地が減少していることも事実。
さて今回の市議選に32名が立候補した。
若い候補が目立つことと、女性候補が32名中8名(四分の一)と高い割合ということ。
市民の中には選挙も就活か?との声があったりするが、若いからいいという時代だけでもない。議会にはあらゆる世代が存在してこそ政治が動いていくのではないか。
ウルマンの詩「青春」にもある。
青春とは人生のある期間をいうのではない。心の様相をいうのだ。理想を失った時に初めて老いがくる。
さて橋下市長率いる大阪維新の会の勢いが止まらない。
なぜ、大阪なのか。
底抜けに明るい浪速の心が先行き不安の時代には必要なのかも。
ちなみに
地元生まれの地元育ちというキャッチフレーズも死語に近い。
流入人口が増加するなか、移り住んで政治で活躍する人も多いのだ。
上田きよし埼玉県知事もその一人。
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