トップページ ≫ 社会 ≫ 彩の国映画甲子園 グランプリ決まる!
社会
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県内アマチュア映像コンテスト「彩の国映像甲子園」が平成24年2月11日(土)午後1時からSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザで、埼玉県とNPO法人埼玉映画ネットワーク主催のもと、審査委員長に映画監督の大林宣彦氏を招き開催された。
県内ゆかりの映像クリエーターの発掘や映像による地域の魅力再発見を目的として、予選上映作品35作品が集まり、その中から12作品が厳選され、本選に臨んだ。
上映に続いて各賞発表、表彰式が行われた。
受賞作品、受賞者は下記のとおり。
グランプリ(埼玉ケーブルテレビ連盟賞とW受賞)
つながり食堂~震災を乗り越えた男の物語~ (村上 雅彦)
川越スカラ座賞
終焉の旅 (冨田 宏)
深谷シネマ賞
リヤカー (杉田 愛)
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ賞
学校に棲む人 (秋山 瑞樹)
埼玉映画ネットワーク賞
目で聞き耳で見た ( 笠原 弘)
埼玉ケーブルテレビ連盟賞
つながり食堂~震災を乗り越えた男の物語~ (村上 雅彦)
入選
With. (丹波 真)
上を向いて歩こう (清水 慶子)
わたしはトマト (川口市子ども映画クラブ)
熱いパワーに乾杯「川口たたら祭り」
(川口ビデオ映像ボランティアの会)
ビオトープを守って8年 (住田 勝)
柳瀬川カワセミウォッチング (石倉 康雄)
最後に審査委員長の大林宣彦氏が、今回の作品はすべて「つながり」がキーワードになっており、これからも映像が人々をつなげていくことを願うと熱く語った。
それぞれの作品が魅力があり素晴らしく、順位付けするのは大変困難であったが、グランプリを獲得したつながり食堂~震災を乗り越えた男の物語~については、今の日本を象徴する作品であり、見る人の心に感動を与える作品であったと述べた。
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