トップページ ≫ 社会 ≫ 次へ!山口たいめい氏の挑戦! タックルin鶴ヶ島 タックルin東松山 本音トークバトル炸裂
社会
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2月25日(土) 鶴ヶ島では800人、東松山では1100人。会場はどこも超満員で熱気にあふれた。
山口たいめい氏が企画立案、進行、コーディネートすべて発案した「タックル」。
テレビ朝日の「たけしのTVタックル」を意識したものであろうが、台本なしの本音トークバトルに、支援者は山口たいめいの新たな魅力に「次へ」の思いを一層強くした。
鶴ヶ島には、地元の長峰県議、坂戸選出、木下県議、鶴ヶ島市議会18名のうち14名が来賓として出席。藤縄鶴ヶ島市長は「タックル」に参戦。現政権に対する「地方の不満」が如実に表れた形となった。
東松山には、森田東松山市長、関口ときがわ町長、吉田滑川町長、高田滑川町長、新井吉見町長、小峰鳩山町長、地元江野県議、松本県議(小川町など比企郡西部選出)が来賓として出席した。
二会場とも、坂戸市泉町在住の政治評論家、時事通信社解説委員、テレビのコメンテーターとして安定感あるコメントで人気の田崎史郎氏が「タックル切りまわし役」で、さらにこのイベントは切れ味を増した。
テーマは「民主党はどこがダメなのか」「消費税に関する考え方」「自民党の支持がなぜ伸びないのか」「石原新党・維新の会・新党どう考えるか」「総選挙の時期、政権奪還の可能性は?」などと、どれもタイムリーな問題提起だった。
(タックル参戦者 発言要旨)
平沢勝栄氏は、民主党政権で国益が失われた。
米国と約束したことを、政権が変わったから反故にするのはおかしい。
自民党はわかりやすく発信しないとダメ。
たいめい氏は底抜けに明るい。人間的に包む込む力がある。人を生かし、地域を生かす人。
菅義偉氏は、 民主党は国家を機能させられない。
河野太郎氏は、経済成長させるのが自民党。新党で期待できるのは新自民党。
菅原一秀氏は、政権を渡してからテレビ出演が7分の1から8分の1に。
そのような状況下、どのように国民にアピールするかが課題。たいめい氏はスジを通す、信念の人。
下地幹郎氏は、連立政党、国民新党の言うことをきけば民主党はよくなる。
菅義偉さんが総理だといいと思う。これからは省庁間の官僚を結び付けるコーディネート的な政治家が必要。たいめい氏が適任。
藤縄市長は、 現政権、さまざまな場面で未熟な国会議員は楽でいいと思うことがあった。
山口たいめい氏は、民主党は①マニュフェスト違反②官僚の力を引き出せない③責任ととらない、こういうことがいけない。
自分は①謙虚②反省③責任というキーワードを念頭に行動している。
今、それぞれの自分を見つめること。東洋大学は、昨年箱根駅伝で優勝を逃した。翌日から猛反省をして、選手がレギュラーも補欠も一丸となって、自分を冷静に見つめなおし、練習をかさねた。その結果が今年の歴史的な大勝利につながった。このことはすべてにつながると思う。としめくくった。
今年の夏か秋か?年末か、来年早々なのか?解散時期は着実にちかづいてきている。
「民」「地方」に目を向けつつ、国際社会でも「日本」を誇り高くアピールできる政治家の台頭。「決断の政治」「責任のとれる政治」の復活。熱望である。
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