トップページ ≫ 社会 ≫ 「市民との意見交換こそ政治の原点」 中野ひでゆき県議県政報告会
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
統一地方選挙から一年。県議会議員の県政報告会がさかんと既報。
県政報告会というと、知事が参ります、来賓には首長、地元の国会議員、そして地元の
市議、町議といったパターン。そして、何人集めた、集まったという人海戦術を自慢することもありがち。
しかし、いつまでもその旧態然の形式でよいのだろうか?
瞬時のうちに情報がとびかうインターネット社会。ホームページだけではなく、ツイッターやフェイスブックをこなせないと、現代選挙に順応できないことも事実。
そんな中、四人の県議を擁する川越市で昨年堂々トップ当選をはたした中野ひでゆき県議。
自治会館で言葉通りの支援者とひざをまじえての県政報告会を開いた。
中野県議は「一方的に伝えるのではなく、市民と意見交換をする。市民が何を必要としているか声を聴くことが大切。その声を集約していくことが大切。政治不信は政治家が言葉だけで現実をしっかり変えていかなかったことにある。この川越から埼玉、日本を変えるという気持ちでこれからもがんばる。商人の町川越、商店街の活性化には、商店街が必要とする優良店を誘致したい。」と語った。
また、2月定例県議会で可決された「観光づくり推進条例」(議員条例・自民党県議団提案)を提案した一議員として「観光づくりとは、観光のまちづくりであり、観光の町を支える人づくりであり、観光地づくり(観光地とは年間1000万人集客できること)」未来展望も披露した。
政治、選挙、いずれにしても市井の中にある。その基本を忘れずに日頃の活動をつづける政治家に選挙の時、勝利の女神がほほ笑むのである。
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