トップページ ≫ 社会 ≫ 野田総理大臣が民主党たけまさ公一氏の応援に!
社会
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平成24年12月3日(月)午後4時から行なわれた民主党たけまさ公一氏の街頭演説会に、野田総理大臣が応援にかけつけた。
浦和駅西口のロータリーは500人を超える人々で埋め尽くされた。
どじょうはどじょうでもさすが天下の総理大臣。警察官やSPが至る所に警備し、緊張の空気に包まれていた。
携帯電話で写真を撮る興味本意の人が目立ち、民主党の政策を熱心に聴いている人のほうが少なく感じたのは気のせいだろうか。
また、「野田、ひっこめ」「民主党、くたばれ」などの野次も多く飛んでいた。
始めにたけまさ公一氏は、
1、 地域のことは地域で決める
2、 子供重視と高齢者医療・介護・年金の充実
3、 外交・安全保障
4、 行政改革・政治改革
5、 地域への取り組み
の実績とビジョンを掲げ、公約実現を強く訴えた。
会場のボルテージが一気に上がり、野田総理が登場!
松下政経塾の1期生と5期生で兄弟のような存在であるとたけまさ氏を紹介。
新しいマニフェストとして
1、 安定した財源を確保し、社会保障(医療、年金、子育て)の維持
2、 経済の立て直し・デフレからの脱却
3、 2030年代原発稼働ゼロの実現
4、 現実的な外交防疫対策
5、 定数削減と脱世襲政治を撤回
民主党の責任ある改革の道をまっすぐに進み、どんな困難でもやり抜く覚であると語った。
最後に、「今回は前に進むか後ろに戻るのかが問われる総選挙であり、埼玉県が原動力であるためにたけまさ公一をお願いします」と強調した。
今回の選挙で埼玉県第1区は、自民党公認の若き挑戦者村井ひでき氏と民主党埼玉県第1区総支部長のベテランたけまさ公一氏との一騎打ちが予想されている。
先週駅前で行われた自民党の安陪総裁、今週行われた民主党の野田総理大臣の応援演説は、甲乙つけがたい戦いであった。
残念ながら、みんなの党渡辺善美氏の応援演説は蚊帳の外?
果たして軍配はどちらにあがるのだろうか。
16日の開票日までの戦いの火蓋は切られた。
(馬淵節子)
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