トップページ ≫ 社会 ≫ 小泉進次郎氏がやってきた! 村井ひでき氏の応援!
社会
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平成24年12月9日(日)午後4時半、浦和駅東口で自民党公認村井ひでき氏の応援演説に小泉進次郎氏がやってきた。
埼玉県第1区は、民主党埼玉県第一区総支部長のベテランたけまさ公一氏と、自民党公認若き挑戦者村井ひでき氏の激戦が予想されている中、自民党青年局長小泉進次郎氏が応援に駆け付けた。
今回の総選挙で自民党は最重点地区に小泉進次郎氏を応援の弁士として送り込んでいる。
パルコの前は、1000人以上の人々で埋め尽くされ、身動きできないほどの混乱ぶりであった。
始めに村井氏は「サラリーマン家庭に生まれ、地盤、看板、カバン、何もない自分であるが、この国の10年先、20年先の未来を見据えて、正々堂々とぶれることなく新しい国のかたちを創るために邁進する」と力強く訴えた。
本日5カ所の応援演説を済ませ、30分以上遅れて到着した小泉氏がいよいよ登場。アイドル並みの歓声とフラッシュの嵐を浴びていた。
小泉氏は「私も村井氏もともに32歳!若き力で日本をかえてみせます。」と力強く訴えると、有権者たちも万雷の拍手で応え、最高の盛り上がりをみせた。
公示直後から繰り広げられている浦和駅を舞台とした応援演説合戦は、安陪総裁、野田総理大臣、渡辺氏、安住氏、菅氏と錚々たるメンバーが来県。 それぞれの党の人気度を表すかのごとく、人々の集まる数はまちまちだ。
選挙はまだまだ折り返し地点。テレビ討論会やインターネット、応援演説会と更なる熱い戦いが繰り広げられるであろう。勝負はまだまだこれから。
(記者雑感)
応援演説で安陪総裁、野田総理大臣はやっぱりすごいと思っていたが、小泉進次郎氏は別の意味ですごかった。あのカリスマ性に驚かずにいられない。
そして、村井氏も負けず劣らずのカリスマ性を持ち、浦和から、埼玉から日本を変えてくれるような気がしてならない。
各党の政策や理念を、冷静にもう一度見直し、16日の投票日を迎えよう。
(馬淵 凛子)
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