社会
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所沢市等の8区は予測通り。民主党候補はなんの個人組織もつくっていなかった。維新の並木氏は所沢市長選で惨敗して、今度は新党ということでかなり支援者から不評をかってその通りの負けをした。再起が危ぶまれている。
狭山、入間、飯能、日高市等の9区は自民党大塚氏の圧勝だが、副大臣までやった五十嵐氏の惨敗ぶりはひどかった。自民党支持者内での大塚氏の評判は決してかんばしくなかったが、五十嵐氏の不人気よりはまさったという感じだ。
坂戸、東松山、鶴ヶ島、比企郡の10区は山口泰明氏の地力と3年間の努力が実った感じだ。現役だった松崎氏の凋落ぶりは目にあまるものがある。比例で復活した坂本氏は、最後まで当落が決まらず焦っていたが、今後の氏の動き方によっては、山口泰明氏にとって大きな脅威となるだろう。
秩父、深谷、本庄を中心とした11区は、小泉氏が無所属で戦って自民党公認候補に圧勝した。ここでの小泉人気は凄まじいものがある。しばらくは小泉王国は続くだろうし、小泉氏も近く自民党入りが決まっているようだ。
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