トップページ ≫ 社会 ≫ 根強いファンで満員御礼川越在住 画家齊藤研セザンヌを語る 川越ギャラリーR+で
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
女子美術大学名誉教授で画家の齊藤研氏が六人+一人展のオープニングで「セザンヌ礼賛」をテーマに持論を展開した。
セザンヌの人気絵画の一つ「青い花瓶」に端を発した講演はシャルダン、ピカソの絵の観賞の仕方を独特の話法で展開。
パソコンのパワーポイントを使って、齊藤氏出身の東北の震災復興の鎚音や放射能被害で漁にでられない現実等もおりまぜ、中身の濃い60分。
会場は立ち見となり、齊藤氏の根強いファン層で熱気にあふれた。
川越市は川合市政がスタートして、文化スポーツの振興に力点がおかれているが、齊藤氏の活動こそ、その一助となるに違いない。
齊藤研氏については弊社発行「川越市政施行90周年記念 川越百の顔」に登場いただいているので、ぜひ、ご一読を。
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