トップページ ≫ 社会 ≫ 川越 ヤオコー美術館 快挙設計 伊東豊雄氏 アメリカ建築賞(建築界のノーベル賞)受賞
社会
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川越パワースポット氷川神社、新河岸川桜並木を望む新しい観光スポット地区
に凛として建つ「ヤオコー川越美術館」。
本紙でも何度も触れた。
今回は、ハコモノが快挙だ。
日本で、丹下健三氏、安藤忠雄氏についで六人目の伊東豊雄氏がアメリカ、プリッカー賞を受賞。
「斬新な発想と素晴らしい建物づくり」と主宰するハイアット財団。
伊東豊雄氏は、世界の若手建築家が注目する、建築界の「雄」。
伊東氏の人柄は、偉ぶらず、大変フランク。その道を目指す人々、関係者からの信望も厚い。
その伊東氏が設計したということもあり、「ヤオコー川越美術館」は業界からも熱い注目をあびていた。
私自身もオープン当初から訪れたが、エントランスから非日常感が感じられる「ヤオコー川越美術館」。
光と影、水のバランスがすばらしい。
埼玉にとっても、川越にとっても、ちからある建築家 伊東氏に仕事をしてもらったことは幸運といっても過言ではない。
いよいよ、桜もほころびはじめた。
川越市内でもトップを争う氷川神社の桜並木。
ぜひ、桜と、ヤオコー美術館。そして、すべてに力を与えてくれる氷川様。
この時期ぜひ足を運んでほしい観光スポットだ。
(伊勢谷 珠子)
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