社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
私は50歳だ。
私は母を母ちゃんと呼んだことはないし、こどもにも呼ばれたことはない。
今、思うと夫でさえ、母ちゃんと私を呼ばない。
母ちゃんと呼ばれて
平成25年、2013年で喜ぶ年代はいくつだろうか?
私の母は昭和2年生まれなので85歳。
それだって母ちゃんと呼ばれていい顔は絶対にしない。
私の夫は農家の出だ。
それでも夫の父は妻を母さんと呼んでいたし、夫も母をおふくろと呼んでいる。
さあ母ちゃんと呼ばれていい顔をする人はどこに存在するのか?
何年か前に
吉永小百合が「母べえ」という映画を撮っていた記憶はあるけど。
選挙イヤー
さいたま市内を母ちゃんの会という車が、走り回っている。
政治はセンスであると思う。
ましてや、政令市さいたま市だ。
彩の国のネーミングは「ダサいたま」を変えた。
母ちゃんの会ではまさに「ダさいたま市」と私は思うが。
選挙、政治
ソフィストケートされるべきだ。
望む私こそ「ダサい」のでしょうか。
(伊勢谷 珠子)
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR