トップページ ≫ 社会 ≫ 2千人の熱気!清水はやと市民総決起大会
社会
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平成25年4月19日(金)午後6時30分から埼玉会館で、清水はやと市民総決起大会~しあわせ実感都市さいたま・選ばれる都市を目指して~が開催された。会場には予想をはるかに超える2千人が集結し、会場は熱気に包まれた。5月19日の市長選を目前にし、好調な出足でスタートしたといっていいだろう。
後援会会長、統括責任者があいさつをし、続いて市民の代表者として、見沼田んぼ保全活動の人々、子育てママ、障がいを持つ人、別所沼を守る会の人々、日本大学の先輩達、さいたま市医師会、ラーメンチェーン店の社長等と壇上はさいたま市民で埋め尽くされていった。
そこにいる誰もが4年間現場主義を貫いてきた清水市長と出会い、ふれあい、市民の目線で、市民の立場でがんばってきた清水市長を心から応援する人々ばかり。政治的な目的で壇上に上がる人はおらず、自民党、民主党だからなどという理由で応援する人は誰もいない。清水はやとだから応援するという人ばかりなのだ。
市政とは人物であり、政党の争いではないことを考えさせられた。
清水市長は、「4年前も無所属で始めた選挙活動だったが、今はさらにたくさんの人々に支えられ、今ここにいられることを心から感謝している」と目頭を押さえながらあいさつ。「市民のみなさまとともに、一党一派に偏らず、さいたま市をひとつにする強い気持ちを持ち、邁進していきたい」と強く訴えた。
会場は最後まで誰一人席を立つ人はおらず、万雷の拍手で幕を閉じた。
同日夕方、自民党推薦長沼たけし氏が駅頭で演説。
後藤田正純衆議院議員、自民党の市会議員、県会議員、衆議院議員を集結して行われたが、こちらは市民の反応がいまひとつ。
市民党の現市長清水はやと氏と自民党推薦の長沼たけし氏の対照的な選挙の戦いの火蓋がきられた。
(馬渕 凛子)
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