トップページ ≫ 社会 ≫ 17回目を迎えた東大宮サマーフェスティバル~地域力結集がまちを活性化させる
社会
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8月3日(金)、4日(土)の両日に渡り、さいたま市見沼区の東大宮中央公園にて、「東大宮サマーフェスティバル」が開催された。2日間で36,000人が足を運び、例年以上に人出も多かった。
縁日や屋台の数も多く、盆踊りと子どもたちのダンスパフォーマンス、海外の民族舞踊、そして花火で締めくくられる充実した内容で、大いに盛り上がった。 清水勇人さいたま市長も最終日に会場を訪れ、色を添えた。
この「東大宮サマーフェスティバル」は地元東大宮青年会を中心に、東大宮5丁目自治会、商店街、東ロータリー、財団法人さいたま市公園緑地協会など、地域オールスターで運営に当たっている。
この2日間を盛り上げるために、運営メンバーは、アフターや休日を使って綿密な計画を練り、準備に当たってきた。 東大宮青年会を中心に、すべての年代の人々が「東大宮サマーフェスティバル」を成功のために地域力を結集させ、成功に導いたのだが、今後東大宮のまちを活性化させるための礎になるであろう。
(直木 龍介)
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