社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
安倍総理が積極的外交を展開している。
就任以来訪問国は20ケ国。「強い外交を取り戻す」言行一致だ。
特に、昨夜(8・27)の映像には胸が熱くなった。
訪問地は「ジブチ」。灼熱と砂塵のなかで奮闘する自衛隊への慰問。
きっと、今回の報道がなかったら、多くの国民は「ジブチ」という地名、場所、そしてここで日の丸背負って働く自衛官のことを知らずに夏休みに浮かれていたであろう。
お昼には自衛官とともに食事を安倍総理はとっていた。
何度か、安倍総理の講演を聞いた。ナマ安倍に接したこともある。
この食事風景をみて、あの人なら自然にできるなと正直に感じた。
さて、帰国後は「消費増税」の方向性だ。膨れ上がる社会保障費、赤字財政このことを国民は知っている。増税やむを得ないと思っている。が、しかしだ。ムダの削減を目に見える形にしてほしい。国会議員の身を切る改革はどうなのか?議員の数は?選挙制度が中選挙区だったころは、国会議員が切磋琢磨していた気がするし、議員そのものが重厚だった。その昔「軽薄短小」という言葉が一世を風靡した。政治家にあってはその言葉は不要だ。
(伊勢谷 珠子)
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