トップページ ≫ 社会 ≫ 県議会議員の研究(さいたま市議も含む) 地元国会議員の研究
社会
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昨年の統一選で、見事九期目の栄冠を勝ち得て、自民党県議団に復帰し、その実力者ぶりをいかんなく発揮している春日部の佐久間実氏が、麻生太郎氏の会の会長になった。自民党県議団はじめ、無所属の人たちをも引き入れたという。内閣総辞職、解散、平沼新党結成等が至近距離に迫っている今日、改めて地元選出の国会議員の研究、ならびに県議会議員の研究に本腰を入れて取り組んでいくのが、クオリティ埼玉の方針のひとつ。
地方議員の人間像、条件、報酬、活動、あるべき像を追っていく。ちなみに、埼玉県政は、党派に属さない上田知事にとって、自民党、県議団の動向は、かなりの影響力となる。 まして、民主党が大躍進したにも関わらず、副議長のポストすら得られない現状にメスを入れながら、その繰り広げられるパワーゲームは、県民等しく知るべきであると思うからだ。自民党県連のパワーシステムは、会長に国会議員をいだきながら、その実権は常に県議会議員がもつということも興味ある光景だ。
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