トップページ ≫ 社会 ≫ 清水勇人さいたま市長 市政報告会2013“絆”参加者2千人の盛況ぶり
社会
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平成25年11月26日火曜日、さいたま市長 清水勇人氏の市政報告会がさいたま市浦和区の浦和ロイヤルパインズホテルにて会場溢れんばかりの来場者で盛会に開催された。
開催に当たり主催者代表幹事を代表して北清治さいたま市体育協会会長、小林直哉連合埼玉会長、星野勝太郎JAさいたま代表理事組合長、がそれぞれ挨拶。
来賓の上田清司埼玉県知事は「清水市長は今年大きな場外ホームランを打ちました。1本めはツールドフランスの誘致をし見事に成功に導いたこと。2本めは2017年の世界盆栽大会の誘致。3本めは市民が評価するローカルマニュフェスト大賞の首長グランプリを受賞したこと。そして何より大きなホームランは第2期目の市長当選を果たしたことです。スポーツコミッション制度を取り入れ、さいたま市の名を全国に響かせるなど、さいたま市が埼玉県の魅力を発揮する原動力となっています。埼玉県とともに力を合わせて参りましょう。」と激励した。
また、こうだ邦子参議院議員、さいたま市議会議員等多数の来賓も参列した。
清水勇人さいたま市長は「おかげさまで1期目の4年間、マニュフェストで掲げた138の事業の約9割と達成できました。10月26日さいたま新都心周辺にて開催されたさいたま市クリテリウムbyツールドフランスでは20万人の来場者を迎え成功に導けたことに感謝いたしております。幸せを実感できるさいたま市の実現にむけて、さいたま市の強みである『東日本の交通要素が存在すること。大宮台地の上に立つ災害に強い街であること。教育、健康、スポーツ、環境に力を入れていること』を生かして『選ばれる都市、しあわせ実感都市さいたま市』を創り上げて参りたい」と力強く2期目の抱負を語った。
開催関係者は「2千人ちかくで今までにない多くの来場者で大変喜ばしい。さいたま市民の清水市政への期待の大きさと責任に身が引き締まる」と話し来場者への対応に追われていた。
清水市長は会場のテーブルを1つ1つ丁寧に回りながら談笑し写真撮影にも気さくに応じるなど、盛会ではあるが終始和やかな雰囲気の報告会であった。
(白坂 健生)
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