社会
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自治体の12月定例議会は猪瀬都知事をはじめとして、この埼玉でも飯能市長、日高市長の陳謝からスタートした。いずれも、首長の未熟さに発していると思われる。飯能市長もすでに100条調査委員会が設置されて、その未熟さを露呈してしまっている。猪瀬氏は最初、強腰だったが急変して、都知事の椅子を放り投げた。
しかし、猪瀬氏は何故こんなにも早く辞めたのか、多くの疑問を残した。徳田マネーにおびえている政治家達がかなりいて、100条調査をやられたら矢はこっちにあっちに飛んでくる。したがって、早く辞めるよう、圧力をかけたのかもしれない。亀井代議士にも徳田マネーが2000万いっていると報道されているし何よりも前都知事の石原慎太郎氏もつい昨年まで徳田さんを絶賛していたではないか。これ等一連の件については、すでに検察も告発を受理して捜査に入るが、いずれにしても失態は、未熟さと傲慢さに深く関わっていることだけは事実だ。首長達の錯覚は、当選イコール優秀と思い込んでいることをよく反省すべきなのだ。
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