トップページ ≫ 社会 ≫ 舛添厚生労働大臣金子善次郎氏を応援
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
8月7日午後7時さいたま市浦和市民会館ホールにおいて、自由民主党埼玉一区浦和総決起大会が開催された。開場時間近くになって夕立の降りしきる中、会場はほぼ満員。現職厚生労働大臣の来援とあって、会場入り口は物々しいセキュリティチェックがなされ、壇上では西田公明党埼玉県代表、関口・古河両自民党参議院議員、松永光元衆議院議員他から金子善次郎氏への支援のお願いやら激励が続いた。各地域で様々な集会があるとみえて其々演説が終わると開場を後にする。公明党からは推薦状の贈呈がなされ、ある意味古典的な総選挙の準備活動である。
8時過ぎに舛添要一厚生労働大臣が入場、盛んな拍手に迎えられた。舛添大臣は民主党の政策について、財源の確保をどうするのか明確でないことを批判し、自民党は長期の経済成長戦略によって少子化対策、国民皆年金制度等々の政策を実現していくこと。戦後六十有余年勤勉と頭脳によって成長してきた日本人の誇りを持とう。そしていろいろ批判を浴びているが自民党を立て直していくと訴え、金子善次郎氏に対する更なる応援を求めた。午後8時半過ぎ金子善次郎浦和総決起大会は無事終了した。
いずれにしても相変わらぬ自由民主党の古い手法を垣間見たような感じだった。
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR