「小林　司の埼玉経済活性化フォーラム」が3月15日日曜日埼玉会館小ホールで開催された。会場から溢れんばかりの人が駆けつけ、熱気の中でフォーラムはスタートした。公務の間隙を縫って駆けつけた上田清司埼玉県知事が祝辞の中で「経営感覚が分かる議員が出てきてくれたら、埼玉県のレベルはアップします。小林司さん大いに期待しています。」と、今の埼玉県議会の中に経営感覚に優れている議員がいないことを憂い、小林司氏に対する期待の大きさを述べた。

また、松永光元大蔵・通産・文部大臣（自由民主党浦和区支部長）や清水勇人さいたま市長、田中喧二埼玉県市長会会長（久喜市長）、森田光一東松山市長、高畑ひろしふじみ野市長からも異口同音に、小林司氏を絶賛し、それぞれが異なる視点から小林司氏に対する賛辞を送った。

小林司氏のスピーチが始まった。流れるような、でも、一本筋が通った話の数々に会場が静まり返り、真剣に耳を傾けている人が数多くいた。その後行われたトークセッションでも、聞き手に対し、きちんと答えていたのが印象的だった。

「有意義なお話でした。とくに、見沼を江戸観光にという案、素晴らしく賛同です」

「経済活性化をすると言いながら、ぜんぜん経済のことが分からない政治家が多い中、小林さんの話にはきちんとした裏付けがあり、リアリティがあります。ますます応援します」など、小林　司氏のスピーチ、トークセッションを絶賛する声が多数聞かれた。

終始熱気に包まれたフォーラムだったが、今回集まった多くのひとの輪がさらに大きく広がり、大輪の花を咲かせるために、これからも小林司氏はアグレッシブに活動を展開するだろう。現実を直視し、その上で夢を語ることができる小林司氏に対する期待は大きいのだ。

（直木　龍介）