トップページ ≫ 社会 ≫ 大きく変容する選挙情勢 (首長選、参議院選)
社会
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昨年8月、民主党が政権をとって以来、当然のこととして、各地の首長選や、参議院選に異変が起きている。例えば、東松山の市長選が、今夏に予定されているが、坂本市長の民主党からの参議院出馬の線(比例区)はかなり濃厚で、それにともなう市長選は同じ自民党系だった。県議の森田氏、前市議会議長の松坂氏が出馬決定。森田氏は自民、松坂氏は民主にくらがえ。同地区選出の前国会議員の山口泰明氏は頭を痛めている。しかし、小選挙区制である限り、この現象は当然のことであり、自民王国の政治家諸氏は頭のスイッチを根本から、入れ替えなければならなくなってきている。
埼玉選挙区へみんなの党が出馬濃厚
一方参議院選にも、異変が起きている。民主党の人気低迷。それ以上に自民党への不人気の間で、有権者たちの政党不信は高まりつづけ、政界再編をにらんで、みんなの党の動向が大きく注目されているなか、埼玉選挙区の出馬は一つの台風の目になるだろう。
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