社会
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1月18日(日)に埼玉県川越市市長選挙が告示され、いずれも新人で川合善明氏( 58)、並びに、細田照文氏(68)の2名が立候補した。一週間後の1月25日(日)が投票日。
西武線本川越駅前では、午前10時より細田照文氏の出陣式が執り行われた。細田氏は引退する舟橋功一市長の後継指名を受けて、舟橋路線の継続を訴えた。代議士の応援演説はなかったが、市民党をバックボーンとした、政党のひもつきでない政策の実行を強調した。また、細田氏は舟橋市政時代の副市長としての実績や農政等に関する国や県への交渉力をアピールし、市民への協力を呼びかけた。
また、午後1時より川合善明氏の出発式が同じ本川越駅前で行われた。川合氏は舟橋市長の前任である川合市長の次男、現在は弁護士である。埼玉県選出の代議士を中心に応援演説があり、自民・公明・民主各党の推薦を受けて、川越市政の変革( CHANGE )を訴えた。「変えよう川越市民の会」を後援会として、思いつきの政策ばかりの川越市政を改革すると強調した。
当日は寒く特に午前中は短時間であったが時折粉雪も舞う天候だった。両陣営の演説に聞き入る聴衆はいずれも400から500名程度で1時間位行われた。
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