・  浦和にあるおでんの店、そう、大宮にも、北浦和にも支店があったが一店は寿司屋になった。なまものが新鮮で評判。あとの店もそれぞれに繁昌しているが、一店舗は不振らしい。原因は、店員のマナーにあるらしい。何しにきたの？という態度が不評をかっている。（田々虫）

・  そろそろ来年の統一選のうわさがではじめている。自民も民主もみな現役があわてている。自民は内閣支持率の低下、民主はそれにもかかわらず、信頼はまったく回復していない。他の野党もバラバラだ。やはり、すぐれた新人が政治の信頼回復を訴えてたたかえば、現役はかなり苦戦を強いられることは心至。（夜盗の駄目吉）

・　スーパーの広告に、「ボディーヒーター！」の宣伝。冷えではなくて、ヒーター！「冷房の効いた室内や冷え性の方におすすめ！」との事。この広告を見た知人は「震災後に飛び交った節電という言葉、今は死語なのか」とボヤいていた。（ボヤッキ―）

・　東松山市神戸（ごうど）には、「鞍掛橋」という都幾川に架けられた橋がある。車1台がようやく渡れる狭い橋で、都幾川が増水すれば冠水してしまう、所謂「沈下橋」である。暫し橋で佇んでいると、ウグイスの鳴き声が聞こえてきた。爽やかに吹き抜ける風も心地よい。（地響五郎）

・　狭山湖に流れ込む金堀沢を水源に、所沢市内を流れ、新河岸川へ合流する柳瀬川には、アユが生息する。柳瀬川のアユも、天然アユの証しであるスイカの匂いがする。このスイカの匂いこそが、柳瀬川が清流に戻った証拠である。（ふな蛙）