- 実現した「人間洗濯機」(2025年04月26日)
- 佐藤榮作氏が総理大臣だった1970年。大阪万博では「人間洗濯機」という物珍しい展示物に注目が集まっていた。それから55年の時が流れ、2025年の総理大臣は石破茂氏に。 始まったばかりの万博会場。大阪ヘルスケアパビリオンには、あの「人間洗濯機」が実現されて帰ってきた。石破氏も嬉しそうだ。 新たな洗濯機には当然名前もついており、「ミライ人間洗濯機」と発表され…
-
- 大きくなったら(2025年04月22日)
-
大人が子供に質問します 「大きくなったら何になる?」 悪代官になる 暴走族になる 昔からそういう子供はいません 理想人物は時代とともに変わります 今はサッカー選手が多いですが「兵隊さん」の時代もあったのでし 私の幼年時代です 私はなりたいものが無くて困りました それは戦争が終り青年時代になっても晩年の今も同じです 著名な政治家にも芸能人にも…
-
- 声なき声(2025年04月08日)
-
一人の叫び声は聞こえるが百人の沈黙は聞こえ無い 「待て」の声は音速で秒速10mで逃げるドロボーを捕らえるが ドロボーは戻らない 光は百年前の星からも届くが人の声はかなしい 十人の叫びも百人の嘆きも1km先には届かない ましてや地球の裏側での一万人の悲鳴は聞こえない 耳には聞こえ無いが胸に響く声がある 目は多くの心を語る 自信冷笑無表情の大人の…
-
- 父の時計(2025年04月17日)
-
亡くなった父の遺品として時計をもらった。両親が還暦を迎えた時に私達姉妹でプレゼントした時計。ここ数年、父は時計をすることがなく、すっかり動かなくなってしまっていた。オバーホールをして、また動き出した父の時計。その時計をはめると、父が傍にいるように感じる。まるで息を吹き返したように私の腕のうえで動いている。父が亡くなって半年。まだまだ父がいなくなってしまったこ…
-
- お茶の間に政治(2025年04月02日)
-
18歳と20歳の息子がいる。小さい時から散歩がてら一緒に選挙に行っていた。食事の時に政治の話も度々する。そのおかげか、政治の情報を色々入手している様子で、選挙に参加することを楽しみにしている。元々SNSなどで自分の好きなアニメの悪口を言う外人に理解してもらえるよう促したりするのが趣味らしく、正義感はあるようだ。世を変えようとまでは思っていないようだが、選挙…
-
- パールのピアスに憧れて(2025年03月17日)
-
いしだあゆみさんが亡くなった。76歳だった。彼女にあこがれて、ピアスの穴をあけた。少し低めにパールのピアスつけている彼女がすごく素敵だった。ブルーライトヨコハマのヒットで紅白に10回出場した。晩年は女優として大活躍。色っぽく、可愛らしく、唯一無二の女性だった。もうテレビで見ることができないと思うと寂しい。合掌。…
-
- 唇アートメイク(2025年04月24日)
-
眉アートメイクやアイラインアートメイクは知っていたが、唇アートメイクという言葉を嫁から初めてきいた倉橋さん。唇の表面に色素を注入し、唇の色や形を長持ちさせる。刺青と同じような施術だとか。現状を2年から3年キープでき、5万~7万円。安いと思うか高いと思うかは人それぞれだが、痛そうな話だ。…
-
- 泥酔は人生を変えてしまう(2025年03月31日)
-
昨年結婚した陵さん。大学生から5年間付き合った彼女とゴールイン。しかし、たった1度のミスで離婚になってしまった。泥酔し、終電を逃し、駅で爆睡。警察に連行される途中で大暴れしてしまったため、逮捕。すぐに釈放されたが、奥さんは許してくれず、高額な慰謝料を払い、離婚になってしまった。歓迎会の多い季節。飲み過ぎには要注意だ。…
-
- 引っ越し費用が100万円(2025年03月10日)
-
3月に家族4人で引っ越しを考えていた美穂さん。引っ越し料金があまりにも高額で驚いてしまった。子供たちの春休みに合わせると100万円を超えてしまうというのだ。同じ県での引っ越しなので、まさかここまで高いとは想像していなかった。引っ越しは日にちを選ばないと大変な出費となる。要注意だ。…
- 二院制はどうなったのか(2025年01月10日)
-
憲法はどこへいったのか。100歩譲って二院制はどうしたのか。国会は自民と立憲を核としながら遅々として進んでいるようだ。しかし、二院制がうやむやになっている点を忘れてしまっている。誰も参議院の真の使命や衆議院のあり方を考えたりしていない。この際だから、この辺りでひとつけじめをつけるべきだ。そのことが新しいスタートとなるはずだ。だが、今の首相を正面から切り込まな…
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
-
玉木さんは時の人となって、すぐに遂落した。玉木さんはこの不毛の時代をやぶることのできる数少ない時代の人だった。センスが良い。しかし不倫の件はいただけないし、情けない。センスの化けの皮もすぐにやぶれた。政治はますます信頼を失っていくだろう。 それがどうしたと昔、フランスの政治家ミッテランは記者を睨みつけた。玉木さんは誰に対してか知らないが、平謝りに謝った。情…
- 日本の政治はこれからだ!(2024年10月23日)
-
政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従ってチームに勢いがなかった。勝負はツキに見放されるかどうかだ。巨人には残念ながらみんな欠けていた。もう巨人の試合は観たくない。金がなくて勝てない広島とは大違いだ。ひるがえって、今回の選挙。自民党は勢いがまるでない。裏金で叩かれて、ツキなんかとっ…
コラム
-
-
埼玉の余話
日本の政治はこれからだ!政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従って…
-
-
男の珈琲タイム
二院制はどうなったのか憲法はどこへいったのか。100歩譲って二院制はどうしたのか。国会は自民と立憲を核としながら遅々として進んでいるようだ。し…
好評連載
-
-
咲いたまびと
活き活きと咲き誇っている埼玉の人紹介
-
-
外交評論家 加瀬英明 論集
日本を代表する外交評論家による評論集
-
-
教育クリエイター 秋田洋和論集
進学塾講師のほか幅広い執筆、講演活動をおこなっている教育クリエイターによる教育論集
-
-
なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録