- 石破さんは自らの人事を間違えた。(2024年10月29日)
- 石破さんのはじまりは自民党の終りと言っても過言ではあるまい。人事が8割を決めるというが、石破さんはまず自らの人事で躓いた。その分野田さんは光った。なるべき人がその場につかなかったらだめだ。少なくとも自民党に未来は見えてこない。石破さんは何とも食えない人だ。しかし、政治のドラマとしては、これからが面白い。石破さんの人相がおかしすぎる。未来を破っていく人相だ。あ…
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- 自分(2024年10月25日)
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自分は何時から自分になったのだろう 大きくなったら— 目を輝かせて未来を語る子供達がいる アルバムの中に少し首を傾げた子供がいる 何か一つになってしまうと 他の何かになれない と迷う欲深い子だ 木の枝に腰かけて空を見ていると 隣に座って同じ空を見ている子がいた 自分はこの世界に一人だけなのか 望遠鏡で遠い世界を覗いていたら 星の世界から地…
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- 神仏はいないようにいる(2024年10月08日)
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神様はいるか 仏様はいるか いるなら十数えるうちに現れなさい 一二三四‥‥ 十 無力な者は泣きながらいう 神も仏もあるもんか 悪人が笑う いないはずの誰に喚いているのだ ハハハ いたらいいのにと つくられたのが道端の仏様です アイヌの神コロボックルは小人で蕗の葉の下に住んでいた 時々神様の真似をする人がいます 露草が咲いている コスモ…
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- ピンピンコロリを目指そう(2024年10月20日)
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学生時代の友人のお父さんが亡くなった。94歳だった。前日まで自分で食事をつくり、翌日の朝、畑で倒れて亡くなった。まさにピンピンコロリ。沢山の孫やひ孫に見送られ、本当に幸せな人生だったと友人は話してくれた。 誰だって、寝たきりなんてなりたくないし、周りの人に迷惑なんてかけたくない。今日から少しだけ自分なりの努力をしてみよう。身体を作る食事と運動。日々の努…
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- 醤油で秋を感じる(2024年10月02日)
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地元にある弓削田醤油さんの高級なお醤油を買ってみた。 早速お刺身で試してみたら、美味いのなんの。 飲みたくなる醤油。そう感じたのは初めてだった。 保存料の入っていない生醤油。常温保存ができない。 普段はずぼらな私だが、必ず冷蔵庫に入れるようになった。 出始めた新米も美味しいし、さんまやキノコなど、この繊細なお醤油で儚い秋を堪能したい。…
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- 初めてのリサイクルショップ(2024年09月16日)
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着なくなった洋服を捨てるのは勿体ないので、初めてリサイクルショップに古着を持ち込んだ。スーツやセーターなど全部で15点。自分ではそこそこ良いものだから、2000円位にはなるのかと思っていた。だが引き取り金額はなんと715円。何年か前に買った高めのスーツは1円だった。女性の洋服は流行に大きく左右されるため、引き取り金額はかなり厳しい。捨てるよりもいいのかと思い…
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- 封筒に入れた20万円(2024年10月29日)
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強盗事件のニュースが連日のように流れてくる。一軒家に一人で住んでいる由美子さんは怖くてよく眠れない。由美子さんはもしもの時に備えて、20万円を入れた封筒を用意している。お金を渡して命だけは助けてほしいという考えだ。昔の泥棒は留守宅を狙ったが、最近は在宅でも狙われてしまう。本当に恐ろしい話だ。…
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- 強盗事件に脅える(2024年10月09日)
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15年前に空き巣に入られた美穂さん。家族旅行から帰ってくると、ガラスの鍵の部分がくり抜かれ、鍵を開けられてしまったのだ。荒らされた形跡はなく、宝石だけをすべて盗まれてしまった。婚約指輪にお母さんの片身の時計、ご褒美に買ったネックレス。総額300万円ほどだった。最近ニュースで、高齢者をねらった強盗事件が多発していることを知った美穂さんは、夜になるのが怖くてうつ…
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- 健康寿命を延ばす行列(2024年09月23日)
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家の近所に朝10時前にいつもできている行列。常に30人くらいが並んでいて、年齢は70代から80代くらいの女性。手を振って嬉しそうにあいさつし、みな行列に並ぶ。その行列は、某女性専用のスポーツジムに朝一で入ろうとする行列だった。その行列に並ぶ玉枝さんは、毎日来ないと落ち着かないと話していた。たった30分のトレーニングで贅肉が落ち、友達と話もできる。月々8千円弱…
- 日本の政治はこれからだ!(2024年10月23日)
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政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従ってチームに勢いがなかった。勝負はツキに見放されるかどうかだ。巨人には残念ながらみんな欠けていた。もう巨人の試合は観たくない。金がなくて勝てない広島とは大違いだ。ひるがえって、今回の選挙。自民党は勢いがまるでない。裏金で叩かれて、ツキなんかとっ…
- 日本のリーダー像の条件(2024年09月27日)
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日本のリーダーは、保守政治家でなければならない。今、保守とは何かの議論や、国家観に関する議論がひとつもなされなかった。貧しいリーダー選びだった。その中で、しっかりと保守の理論をかざしていたのは高市早苗さんだった。拉致問題もスルーされたのは、やはり国家観が薄いからだ。石破さんは保守政治家ではない。保守は重い。このことが日米の絆をつくっている。少したてば、天皇制…
- おもしろうてやがて悲しき鵜飼いかな(2024年09月13日)
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そもそも今回のお祭り騒ぎは、自民党がまき散らし、そしてやがてこの祭りが去ったあと、一国の総理が決まる。政治とカネの問題は当たり前のこととし、その前に、このトップを決定するためのシステムを問うことの方が大事だ。 派閥の問題を真剣に問うた人はいたのか。河野氏などひどい。麻生派を利用しておいて、自分がトップになったら100パーセント派閥を無くすと言いきった。…
コラム
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埼玉の余話
日本の政治はこれからだ!政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従って…
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男の珈琲タイム
日本のリーダー像の条件日本のリーダーは、保守政治家でなければならない。今、保守とは何かの議論や、国家観に関する議論がひとつもなされなかった。貧…
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