コラム …埼玉の余話
・土屋義彦氏、佐藤栄太郎氏、遠藤実氏はつい数ヶ月前一緒に会食したばかりだった。
政治家、教育家、音楽家としてそれぞれ一流の人達の会話は大いに盛り上がったという。
しかし、その御三方が、次々と黄泉の人となった。何かの因縁かなと同席した経済人は言った。諸行無常が人の世だ。つかの間の生をどう充実させるか。
鳴々!
・政治家といわれる人達の共通項はいつでも自分本位の考えで事を進めていることだ。
とにかく自己中心的。何時何分なら会えるよと言うことが習慣となって、自ら相手の都合を伺うことは殆どないのだ。だから世の中のことが疎くなる。つい先日も、県選出の国会議員がとんでもない日時で面会を勝手に決めてきた。雇用不安、ホームレス増加等々深刻な社会情勢の中で、この種の人達は本当に困苦にあえぐ人達の叫びがわかるのだろうか。
・さいたま市長の相川氏が元気になって戻ってきた。市議達は口とは裏腹だ。本当に選挙にでる気?無理じゃねえか?等々。
しかし、一番大切なものは生命だ。生命が助かったその事をまず祝するべきだ。
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