トップページ ≫ 暮らしのQ&A ≫ なぜ11月14日が【埼玉県民の日】なのでしょうか?
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明治4年に明治新政府により廃藩置県が行われ、それまでの地方統治の『藩』から中央管下による『県』へと行政改革が行われました。
この年の11月14日(旧暦、現在の12月25日に相当)に『埼玉県』が誕生いたしました。そのことにちなみ、昭和46年にちょうど100年目に当たるのを記念して、11月14日が「埼玉県民の日」と定められました。当時の埼玉県は現在とは大きく異なり、荒川より東側の地域のみが『埼玉県』、西側は『入間県』とされていました。明治6年に『入間県』と『群馬県』とが合併して『熊谷県』になり、明治9年、『熊谷県』を廃止し、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県とほぼ同じ形になりました。この時に『群馬県』も置かれ、当時の県令(現在の知事)が現在放映中のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で井上真央演じる主人公“文(あや)”のご主人にあたる大沢たかお演じる楫取素彦(かとりもとひこ)になります。当時の資料によると、埼玉県の人口は896,107人、現在は7,253,362人(平成27年9月1日現在の推計人口)、世帯数は2,980,189世帯(平成27年9月1日現在の推計世帯数)になります。
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