トップページ ≫ 社会 ≫ 小島市長(自民党白岡支部長)を先頭に一丸となって上田知事の必勝態勢
社会
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7月27日月曜日、午後2時から白岡駅東口にて、上田清司候補の街頭演説会が行われた。地元の県立白岡高校が高校野球埼玉県大会で決勝戦へ進出したことも重なり、普段は比較的静かな白岡駅東口が騒然とした雰囲気に包まれていた。選挙カーが「ロッキーのテーマ」に乗って駅前に入ってきた。後方デッキから身を乗り出さんばかりに上田候補は駅前に集まった人々に手を振り、停車と同時に駆け下りて1人1人と握手を交わした。森田秀幹小島卓連合後援会幹事の司会で演説会が始まった。
先ず、小島卓市長の応援演説があり、上田知事の後押し無くして市政運営はできないことを強調し、上田候補への支援を呼びかけた。続いて登壇したのは岡重夫県議会議員。岡県議は何故自民党白岡支部長である小島市長が上田候補を支援するのか説明した。そして、上田候補の実績を評価し、政策についての補足をし、小島市長と共に上田候補完全勝利に向けて全力で戦うことを約束した。
いよいよ上田候補の登場。先ず上田候補は「できるだけ涼しい場所で見てください」と、聴衆を気遣った。酷暑の中駆けつけた大勢の支援者に感謝しながら、「白岡は勢いがある。小島市長は遠慮がちに言っているが、いろいろな数値で、白岡が真っ直ぐに伸びていることは明らかだ」と、白岡の成長と小島市長のリーダーシップを評価した。上田候補は、医療・福祉政策について重点的に訴えた後「いろいろなことを言う人がいるが、批判は甘んじて受ける。これまでの実績、これからの構想を評価してもらい、県政のかじ取りをさせて頂ければ大変有難い」と、さらなる支援を呼びかけて、演説が終了した。酷暑の中の街頭演説会だったが、駅前に集まった支援者は、誰1人として途中で帰ることなく、上田候補の演説に耳を傾けていた。白岡市野牛から駆けつけた70代の女性は「上田知事は12年間ひたすら県民のために尽くしてくれた人。相手候補は多選自粛条例を破って立候補したことを批判したが、条例を破り批判にさらされることを覚悟して、ただただ埼玉県民のために働こうとする知事の心意気が素晴らしい。ますます応援したい」と、興奮気味に語ってくれた。
白岡は自民党白岡支部長を務める小島卓市長が県内でいち早く連絡協議会を発足させ、全市的に上田候補を応援する体制ができ、日に日に活動量を上げている。ますます白岡の動きから目が離せない。
直木 龍介
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