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200回目を超えた「チャレンジ2020」~スポーツ都市さいたまが世界に認知されるための布石
2015年08月06日
さいたま市南区の別所沼を舞台に、2020年のオリンピックまでの毎日、誰かが42.195㎞走るイベント「チャレンジ2020」が行われている。今年の1月2日に始まった「チャレンジ2020」も200回を超え、日本国内だけに限らず、世界中から注目されている状況だ。7月24日は、東京オリンピックまでちょうど5年という日だったが、清水勇人さいたま市長がスターターを務め、記念すべき日に花を添えた。さいたま市では、11月15日に「第1回さいたま国際マラソン」開催が決まり、清水市長も先頭に立って盛り上げている状況。「チャレンジ2020」の熱気と国際マラソンへの高まりがリンクすれば、スポーツ都市さいたまの名をさらに世界に広げるきっかけとなるだろう。「チャレンジ2020」では、まだまだランナーを募集中だ。1人で42.195㎞走ってもよし。グループで参加し、42.195㎞を分担しては走ってもよし。酷暑の8月だが、別所沼の緑が癒しになり、爽やかに走れることは間違いない。
「チャレンジ2020」ホームページ http://c2020.jimdo.com/
直木 龍介
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