トップページ ≫ 社会 ≫ さいたま市消防音楽隊が名演奏で火災予防を呼びかけ
社会
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今日から秋の火災予防運動が始まった。
浦和駅東口では、さいたま市消防音楽隊が、駅を利用する人々に、日頃の練習で培った名演奏を披露しながら、火災予防を呼びかけた。
「津軽海峡冬景色」や「浪花節だよ人生は」など、季節にマッチした曲、誰もが口ずさむことができる曲を演奏し、多数の人々が足を止め、暫し聞き惚れていた。
立冬を迎え、これから日ごとに寒くなり、火の取り扱いが増え、例年消防車の出動も増える傾向にある。
消防音楽隊の演奏と呼びかけを少しでも思い出し、火の取り扱いに注意したいものだ。
直木 龍介
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