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コラム …雪んこの頑張って咲きます♪
明けましておめでとうございます。
本年もクオリティ埼玉を、そして副編集長・古城智美&雪んこをお願い申し上げます。
昨年、クオリティ埼玉が大リニューアルいたしました。
私のコラムのタイトルもスタート時は東京マラソンに向けて頑張っていた頃でしたので、自分に喝をいれるためにも「雪んこの前を向いて走ろう♪」と日々、突っ走ってきました。そんな私が、カラダを痛め、何でも、がむしゃらにやるのではなく、ときに休むことも必要だと心に刻み、「雪んこのマイペースでいこう♪」とタイトルを変更しました。
あの頃の私はカラダを動かすことに力を注いでいたので、富士山もひと夏、二回も登るというチャレンジャーでした。
やはり、チャレンジャーには「頑張れ」という言葉がつきものですが「頑張ること」と「頑張り過ぎる」ことは違います。どうも私は後者のため、このタイトルになったわけです。
実は、私が初めて書いたコラムはこの言葉から、スタートしました。(http://www.qualitysaitama.com/bungei/15377)
ちまたでは「頑張っているひとに頑張れといってはいけない」と言われることがありますが、この言葉の声援がどんなに私の激励になっているかということで書かせていただきました。
過去3回の東京マラソンや上尾ハーフマラソンではこの言葉にどれだけ救われて、助けられ、完走できたことか…。
そしてまた、一昨年は、「雪んこの頑張ろう!」と初心にかえりました。
昨年は「雪んこ日々生きてます♪」として、生きる、命、笑い、ポジティブをテーマに書いてきました。
本年は、さらに、ポジティブに咲きたいという願望があります。
咲くということは、若いひとだけでなく、いくつになってもできることです。
その歳の花を咲かせることこそ、人生を謳歌できると日々思っております。
それから、やはり日々頑張っていきたいというスタンスは変わらないので、本年よりコラムのタイトルを「雪んこの頑張って咲きます♪」に衣替えいたします。女性ならではの視点で、よりアクティブに、よりポジティブにペンを握ります。
さらに、文芸の方では、小説にもチャレンジしたいと思っております。
宣言をしないとなかなかできそうもないので、少々おもい腰をあげて自分にプレッシャーをかけてみました。(-_-;)
文芸の雪んこもどうぞよろしくお願い申し上げます。
おわりに、読者の皆様のこの一年が幸多き年となりますように、心よりお祈り申しあげます。
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