1月30日土曜日、浦和コルソホールにて、こうだ邦子参議院議員の『新春の集い』が行われた。悪天候も心配されたが、350人の来場者があり、会場は熱気に包まれた。

応援にかけつけた埼玉県知事　上田きよし氏が挨拶。現場でいろいろな話を聴いて回り、国会で数多くの質問をして、精力的に活動している。制度のズレを埋めるために、県民・国民の声を拾い、「こうだ！」と正していけるよう頑張って欲しいとエールを送った。

来賓には、長瀞町長　大澤タキ江氏、神川町長　清水雅之氏、久喜市議会議員　井上ただあき氏、長瀞町議会議長　新井利朗氏、埼玉県議会議員　石川ただよし氏、埼玉県議会議員　大嶋かずひろ氏が出席し、激励した。

昨秋、こうだ邦子参議院議員は、「みんなの党」復活に向けて動いたが、断念。中道思想的な党がなく、バランスの悪いこの状況に危機感を感じている。今年も無所属となるが、諦めずに直感と反射神経で動いていきたい。また、国政だけでなく、足元である浦和区のこと、さいたま市のこと、埼玉県のこともしっかりとやっていきたいと固い決意と抱負を語った。

この春、13個目の地域後援会が立ち上がる予定とあり、こうだ邦子参議院議員の地に足の着いた活動力と、埼玉県民の信頼と期待の大きさは想像に難くない。

岡　アヤコ