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元厚生労働副大臣中野清氏『川越を愛し、国政に尽くした菓子屋と政治家の八〇年』出版記念会を盛大に開催 その2
2016年04月04日
3月27日(日)川越プリンスホテルにて600人を超える人が集まり、1月1日80歳の誕生日に出版された『川越を愛し、国政に尽くした菓子屋と政治家の八〇年』の出版記念会が開催された。(先述)
発起人代表 元外務大臣・参議院議員中曽根弘文氏、地元発起人代表 川越市長川合善明氏をはじめとする総勢28名の発起人のほか、国政、県議会、市議会などからの多くの来賓が駆けつけ、熱気溢れる出版記念会となった。
中曽根弘文参議院議員は「川越への尽きることのない郷土愛、政治家38年の功績や施策は多くの人にとって参考書となるもの」、太田昭宏前国土交通大臣は「現場に精通し、どんどん前に進んでいく姿勢は、川越商店街、くらづくり本舗の発展に活かされている。代表的日本人であり、同じ志を持つ仲間として、嬉しい」、上田清司埼玉県知事は「隙間の時間を狙って足を運んできてくれては、中小企業や県政全般についての提言や支援をくださる。自ら行く行く先でご当地お菓子を爆買いして研究する熱心さ、ありとあらゆる会合に出席する情熱は、男の中の男であり、これからも八面六臂の活躍を」とお祝いの言葉が続いた。
弊社代表取締役大川修司も登壇し「口癖は大変だ大変だ。そして、本当に大変な人になってしまった。大変な出版記念会で大変だ」と、本のサブタイトル「一生懸命が福を呼ぶ」にある「一生懸命」さをユーモアに表現して、言葉を贈った。
たった一度の人生だからこそ、「どんなことにも一生懸命」。家業のみならず、市政、県政、国政のために全力投球し、家業と政治を両立させて多くの功績を残した偉業は、困難、苦難をプラス思考に捉えて突き進んだ努力の賜物であろう。
「感謝の気持ちを持ち続けて、これからも励みたい」と述べた中野清氏。愛して止まない川越、埼玉のさらなる発展と未来のための一生懸命が続く限り、多くの福を呼び込み続けるのだろう。
岡 アヤコ
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