文芸広場
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突然の矢がわたしに突き刺さる
一本の矢だった
のちにその矢が激しく襲いかかる
幾本かの矢だった
私はその予期せぬ矢に戸惑いを感じた
恐れればよかったのか
怒りをあらわにすればよかったのか
大丈夫 まだ私の心にはまだ矢は届いていない
矢をどうするかはわたし次第
策を講じよう
嫉妬という名の矢が憎しみに変わるまでに・・・
真田 幸子
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