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社会
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若手映像クリエーターの登竜門! SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016開催!
2016年06月06日
映画を見にきた人々の気持ちを夏の暑さ以上に感じさせてもらいたい。そして時代を担う若手クリエーターの発掘・育成の場所として今後も大いに応援したいと爽やかなスーツ姿で登壇した上田清司埼玉県知事をたくさんのフラッシュが出迎える。
開催地である川口市長奥ノ木信夫氏は、今年は1万人を超える来場者を予定しており、市をあげて応援しているとあいさつ。
平成28年6月2日(木)、都道府県会館で「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016」の記者発表が開催された。
本映画祭は21世紀、映画のスタンダードとなったD(デジタル)シネマにいち早くフォーカスし、若手映像クリエーターの登竜門として次世代を担う才能の発掘・支援に取り組み、今年で13回目を迎える。
今回のコンペッション部門には、過去最多となる世界88の国と地域から合計900本を超える応募があり、厳正なる審査の結果、全上映作品が決定。
ノミネート全作品(長編部門12、短編部門12、アニメ部門12)が9日間、熱い火花を散らしながら上映される。最終日にはそれぞれの部門の最優秀作品賞が発表、上映。
昭和12年からNHKのアンテナが立っていた場所に、昭和59年「日本のハリウッドを作ろう」とSKIPシティを建設。
映画を知るにはもっと身近であり、時代のにおいを色濃く感じことができる場所である。様々な視点から楽しめる映画を、多くの人々に感じ、楽しんでもらいたいとディレクターの土川氏は結んだ。
オープニングには若手映像クリエーター熊谷まどか氏の作品で、認知症を患う母と娘の葛藤を描いた「話す犬を、放す」が上映される。
会期:2016年7月16日(土)~24日(日)
会場:SKIPシティ映像ホール、多目的ホール(川口市上青木3-12-63)
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画実行委員会、
特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
馬渕 凜子
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