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社会
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小池百合子氏が当選後、各会派にあいさつ回りに行った。何と自民党は2人の都議が迎えただけだった。早速、多数派のいやがらせといじめが始まったのかと見られても、仕方ない。
あるさいたま市義は激しい戦いのあとは当然だとうそぶいた。しかし、戦いは戦い。あとは大人の対応をするのが政治ではないか。これができないようでは、二元代表制の意味はない。二元代表制が機能するには、お互いの尊敬心と緊張感が条件の筈だ。
自民党都連の幹部5人が辞めたのは評価できる。しかし、彼等が裏に回って同じ態度をとれば何の意味もない。もっと陰湿で暗いものになってしまう。
100万票も離されて、このような態度は戒めるべきだ。選挙は民意だ。民意に従うのが民主政治だということは改めて言うまでもない。小池VS都議会は、これからが見ものだ。
さて、埼玉県議会。昨年、ダブルスコアで自民候補が上田氏に敗北したにも関わらず、県連幹部はいまだに誰も責任をとろうとしていない。これは都議会以下で、県民としても恥ずかしい。さらに県議会は上田知事をできる限り無視していく方針でいる。民意は完全に上田氏なのだから、これは改めていくべきだ。
都議会、県議会、さらにさいたま市議会はそれぞれ他山の石とすべきだ。
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