トップページ ≫ 社会 ≫ 蓮舫、前原、玉木の民進党代表3候補が浦和駅で熱演!
社会
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「台湾、台湾」とやじが飛ぶ。
平成28年9月11日午後1時より、浦和駅東口で民進党代表選挙の街頭演説会が開催された。
駅周辺には3候補の政策を聞こうと足を止める人々が200人超集まり、熱気に包まれた。
初めに白ジャケットで颯爽と登場した蓮舫氏。
具体的に人口減少を止め、若者の可能性を伸ばし、年金の持続性を高め、経済の好循環を作ることを強調。立ち向かう、提案する、安心の好循環社会を訴えた。
あらゆる政策について、前原候補、玉木候補の提案を聞き、議論できたことに感謝すると結んだ。
民進党は崖っぷちであり、党のスタートを切るのに戦犯の私が反省のもと取り組ませて欲しいとしたあいさつした前原氏。
過去の政権に捕らわれることなく、「ALL FOR ALL」みんなですべてを支えあい、進めていくと強調。
みなさん私を知っていますか?と、挑戦者であることを繰り返した玉木氏。
3候補のなかで一番元気な声を張り上げ、民進党を根っこから変えたい!ただそれだけ!と力をこめて訴えた。
15日の投票日に向けて正々堂々と戦うことを誓い、最後に3人で手を取り合い、幕を閉じた。
<記者雑感>
国籍問題を抱えてはいるが、やはり人気の高い蓮舫氏。過去を反省し、真摯な姿勢で訴える前原氏。元気と若さを前面に打ち出す玉木氏。
岡田代表の退任後、全国で街頭演説をし続けてきた3候補。与党と対峙できる強い野党のリーダーになるのは果たして誰であろうか。
馬淵 凛子
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